総務省の指導で端末値引き上限が2万円となった今、高くなったスマホ端末代を節約するには?
総務省の指導により2019年10月よりキャリアが行えるスマホ端末代の最大割引が2万円までとなりました。
今までは型落ちのiPhoneなら一括1円とかで購入できましたが、そうはいかなくなりました。
今回は、スマホを以下に安く購入するかをご紹介。
やっぱりiPhoneは高い
早速ですが、iPhoneは高いです。スマホの端末代を安くしたいという方は、もうiPhoneを卒業してAndroidに乗り換えることをオススメです。
メールやLINE、ブラウザ、動画視聴ぐらいの使い方であれば、Androidの格安端末でも事足ります。
Androidの格安端末の弱点は、高グラフィックのゲームや高性能のカメラ。kaeru的にはiPhoneは高性能なゲーム機だと思ってます。
スマホの用途がそんなに高度なものでない人は格安のAndroid端末に乗り換えましょう。
今使っている端末を大事に使う
誰でもそうしていると思いますが、ケースを付けずにボロボロの状態でスマホを使っている人もいるかもしれません。
大事に使うと何がいいことがあるかというと、買い替えた時に古い端末を高く売れる可能性があります。
高く売れる端末はiPhoneはもちろんのこと、Android端末の場合買った時の価格より高く売れる可能性もあります。
なぜか。
・Android格安端末は、値引き上限2万円で買うと一括1円で購入できる
・1年くらい使って売れば6、7千円になる
→端末をほぼ無料で1年間使えて、1年後に少々のお小遣いになる。
端末を高く売るポイントは、2つ。
・当たり前ですが、端末を大事に使う。傷がつかないようにケースをつける。
・箱や充電器、イヤホンなどの付属品はそのまま使わずに取っておく。
→付属品の有無で買取価格が数千円変わることも。
端末を高く売れる場所は、全国に店舗のあるじゃんぱらやイオシスがオススメです。
この2店が近くにない場合でもこの2店は宅配買取もやっているので安心です。
近くにないからGEOとかハードOFFで売ればいいやって思っているそこのあなた。
今持っている端末で買取価格の比較をしてみてください。
iPhoneなら1万円も買取価格が違う場合もあります。
できるだけ高く買い取ってもらえるところで買取をしてもらいましょう。
端末はどこで購入すればいい?
OCNモバイルONEという格安SIMでの契約が必要になりますが、今使っているキャリアからの乗り換えが必要になりますが、端末も安く購入できて月々の料金も安くなるメリットばかりです。
注意は、今はセール期間中なのでいいのですが、セール期間ではない時に買うとなんだか損した気になるところです。
セール自体は頻繁に行われているので、セールではない時に買わないように気をつけましょう。
結局は、格安のAndroid端末に乗り換えましょうというブログです。
でも、日本ではまだまだiPhone信仰なところもありますし、長年使ってきたiPhoneからAndroidに乗り換えるのは不安という方も多いかもしれません。
ただ、kaeruの親世代(50,60代)でもiPhone使ったりAndroid使ったりしてもスマホとして使えています。それは主要アプリが変わらないこと。
メジャーなアプリならどちらにもありますし、操作方法もほとんど変わりません。
操作や使い心地が心配な人は、Try UQというUQモバイルのサービスもあるのでこちらを利用することもオススメします。
格安SIM会社のUQモバイルのスマホを約2週間レンタルすることができます。
これで操作の感覚を試してから、乗り換えるのもありでしょう。
是非是非ご検討してみてください。