解約金1000円、割引最大額2万円時代に待たれる格安iPhone【iPhoneSE2】
総務省の新政策にAppleが猛反発 「競争の抑制につながる」「差別的な対応」 - ITmedia Mobile
総務省が発表した改正法によると、分離プランの義務化、解約金を1000円とする、端末割引を最大2万円までとするという規制が入ります。
これ、解約金1000円で乗り換え市場が活性化するように思えて、端末割引が2万円までになってしまうことでそんなに乗り換えは頻繁に行われることはないのではないかと思うkaeruです。
ただ、今まで大手キャリアiPhoneを割引して使っていたユーザにとっては大打撃です。
基本料と端末代を分離して、端末の値引きが最大で2万円までしかされないということは、10万円するiPhoneを今までは半額近くで買えていたのも最大割引後の8万円でしか買えないということになりますね。
3万円の差額は2年契約の月々に按分すると1000円近くになるから結構変わります。
そこで待たれるのが、格安iPhone、iPhoneSE2ではないでしょうか。
9月には新作iPhoneが発表されるとの噂ですが、この時に5万円あたりのiPhoneSE2が発表されれば売れること間違いなしだと思います。
長くiPhoneを使っている人が今更格安のAndroid端末に乗り換えるということもありませんから、iPhoneユーザは節にこの格安iPhoneを願っていることかと思います。
ということで9月の発表会が待ち遠しいkaeruでした。
kaeruにとってiPhoneなんてものは高級品だから型落ち版しか買わないけどね☆