【miniplist】定期的にモノのメンテナンスをしよう
こんまり先生がアメリカでエミー賞を受賞。
なんかすごい賞なんでしょう。こんまり先生の本に出会って、管理人はモノを減らすこと、必要最低限素敵なモノたちに囲まれて生活することに目覚めました。
いっぱいものを持つことは幸せなのか
その人にとって必要だからモノを買っているはず。
「これはいらないけど何となく買おう」なんて思いでモノを買っている人はいないでしょう。
でも、これって刹那的なことが多いんです。
だから、定期的に今の自分にとって、今あるモノが必要なのかメンテナンスする必要があります。
モノは資産にならない
管理人は最近、一人暮らしをしていた東京から田舎の実家に戻りました。
そのとき、東京の部屋にはいらないもので溢れかえっていることに気づいたのです。
キッチンカウンター、複数ある鍋、何足もある革靴や、ワイシャツにスーツ。
洗い物や洗濯の周期を考えればこんなに数はいらないのに何でこんなにモノで溢れているのか。
原因は、そのとき必要で買ったモノに対して自宅のモノをメンテナンスしていないから。
その結果、使わないモノたちがどんどん増えていきます。
管理人はそれらを売ったりしましたが、二束三文にしかなりませんでした。
むしろ処理代ががっつりとられたモノも多かったです。
いらないモノを置くスペースに家賃を払っていた
東京での管理人の家賃は約8万円でした。だいたい30平米。
東京では普通の金額かもしれませんが、そのほとんどをいらないモノで占められていて窮屈な思いをして過ごしていました。
今は4畳半の子供部屋おじさんと化している管理人ですが、必要なものだけ手元に残しておくとダンボール3個分まで減らすことができました。
次、一人暮らしするときには、このままの荷物量で同じくらいの部屋の広さの物件を借りようと思っています。
ミニマル+シンプル=自称ミニプリストkaeruとして活動したい
もともとゴミ屋敷の住人→モノが多い人→ミニマリスト、シンプリストへと移行している管理人です。
自称ミニプリストとしてもこの節約ブログの中でみなさんに情報発信していきたいと思います。