通信端末をWiMAXに変えようと検討している方へ(レンタルWiMAXを激安で使う方法)
管理人は過去に2年間、現在1年半の合計3年半WiMAXを使ってきました。
この実体験を元にWiMAXのメリット・デメリットをご紹介しようと思います。
メリット
・制限無しプランがある
・料金が安い
・ホームルータータイプがある
データ使用量について、無制限と謳っているプランがあります。実際には3日で10GBを越えると速度が1Mbpsに制限されるという制約がありますが、制限された後でも1Mbps出るので、一人暮らしでゲームなどガンガンにやらない人であれば、一般消費者の大半が無制限の感覚で使用することができます。
料金が安いというのは、何と比較してと言いますと固定回線や他のモバイルWiFiルータに比べてになります。
管理人的に、日本一安くWiMAXを利用する方法を最後にお伝えしようと思います。
また、ホームルータータイプがあるのもいい点です。WiMAXは障害物に弱いというデメリットがあります。持ち歩きをしない方であれば、ホームルータータイプがおすすめです。
端末が大きい分なのか、受信感度がよく持ち運びタイプに比べてスピードが出ます。
デメリット
・3日で10GB以上使うと制限がかかる
・地下や建物内で受信感度が悪いことがある
・ハイスピードプラスエリアモードの7GBを使い切ると制限がかかる
メリットの所にも書きましたが、3日で10GB以上通信すると速度が1Mbpsに制限されます。ハードユーザには向かないということがわかります。
また、地下鉄やオフィスビル街など障害物が多い場所では電波を受信できず通信できない場合があります。
ハイスピードプラスエリアモードというものがWiMAXにはあります。これはauのLTEを使って通信できるモードになります。これを使えば、上記の障害物が多い場所でも通信ができるのですが、通信料は7GBまででそれを越えると128Kbpsと月末まで劇遅になってしまいます。これはモードをWiMAXだけで通信するモードに切り替えたとしても、同じ速度で制限がかかってしまうので、管理人的にこのモードを使うことはオススメしません。
長期契約のいらないWiMAXのご紹介
上記のメリット、デメリットを加味した上で、WiMAXに興味が出た方に管理人的に日本一安いWiMAXをご紹介しようと思います。
通常、ネットでWiMAXと調べると2年契約や3年契約が必要なものが出てきますが、これから紹介するWiMAXは1ヶ月単位で契約期間を選べます。
それはDMMいろいろレンタルというサービスを使うことで実現できます。
このサービスは普段使わない衣装や家電、シーズンものなどレンタルという形で利用できるサービスです。
この中にWiMAXもあり、激安でレンタルすることができます。
画面で金額を確認してみましょう。
上記のリンクから検索で「WiMAX」と入力します。
レンタルしたWiMAXの機器を選択します。今回は一番安い物を選択します。
金額の横にある料金一覧で金額を確認してみましょう。
1ヶ月のレンタルだと4800円でさほど安くありませんが、6ヶ月であれば、15280円と1ヶ月あたり、約2547円で利用できることになります。
このDMMレンタル利用して管理人は1年半になります。
6ヶ月後に必ずレンタルしたものを返品しないと行けないかというと延長することもできます。同じ料金形態で延長申請をするとさらに6ヶ月借りることができます。
ただし、申請しない場合、上の画面にもあるように延滞料金がかかるので注意が必要です。(CDやDVDのレンタルと同じですね)