【スマホ決済】水道・下水道料金をスマホ決済で支払い可能に【都】
請求書払いでいちいちコンビニに行く必要が無くなります。
水道・下水道料金がスマホ決済で支払い可能に
東京都では、LINE Pay、PayBのスマホ決済で請求書に記載されているバーコードを読み取り支払いができるようになりました。
コンビニ店頭でもキャッシュレス決済導入
コンビニでの水道料金の支払いもキャッシュレス化されたらしく、nanaco、WAON、FamiPayで対応可能となりました。
FamiPayは公共料金や税金などの支払いに便利
特に税金などクレジットカードを介して支払うにはnanacoしかありませんでしたが、
FamiPayも支払い可能で登場しました。ファミマTカードからチャージ可能なので、クレジットカードのポイントを貯めることができます。
ただ、国民健康保険料は多くの自治体で支払いはできないようです。諦めて現金支払いしましょう。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— kaeru/人生転落中の趣味ブロガー (@kaeru60163898) 2019年7月1日
2019/07/01開始のファミペイを早速体験してみた!住民税払えたよ! - kaeru財テク・節約研究所https://t.co/KKVATBgiqQ
QRコード決済でお賽銭。日光二荒山神社にて
QRコード推進派の管理人としてはキャッシュレスが進んでいくことは大いに賛成ですが、お賽銭がキャッシュレスでできるのは如何なものか。
無宗教の管理人でもそんな違和感を覚えるのですが、どこかの宗派に入っている方はさらに違和感を覚えるのか、はたまたお賽銭の意味を説く中で通貨である必要があるのかないのかわかりません。
電子マネーでお賽銭
お賽銭のキャッシュレス化は今に始まったことではなく東京の愛宕神社にて、楽天Edyでのお賽銭ができるというニュースは2017年にすでにありました。
そもそもお賽銭とは?
神社本庁というサイトでは以下のようにお賽銭の起源について記載されています。
お賽銭の意味や起源には諸説があります。現在では神社にお参りすると、お賽銭箱に金銭でお供えしますが、このように金銭を供えることが一般的となったのは、そう古いことではありません。
もともと、御神前には海や山の幸が供えられました。その中でも特に米を白紙で巻いて包み「おひねり」としてお供えしました。
願い事を聞き入れてくれる神様のお礼のようなものとして時代と共にお礼が変化していくと考えるとキャッシュレスでもいいのかと思う今日この頃でした。
銀行口座から直接決済を行えるBank Payが今秋登場!1000行以上の銀行に対応している。なんとかPayにクレカ情報を渡したくない人はこれ一択になるか?
Origami Payでも銀行口座直結で支払いを行うことはできますし、PayPayやLINE Payは銀行口座から残高をチャージして支払うことができます。
他のPayとの違いは?
このBank Payの利点は対応する銀行の多さにあります。この世の中に1000行以上も銀行がある必要があるのかとも疑問に思うところはありますが、この対応数で他のスマホ決済と区別することができます。
ただし、対応店舗はこれからということなので、せっかく自分が持っている銀行に対応していても近所のお店で使えなくては意味がないですね。
クレカを持っていない層に受け入れられるかがこのBank Payの肝になるかと思います。
銀行系のスマホ決済は他にもある
はい。以下にリンク貼っておきました。
どこも結局、強みは銀行口座直結であること。
ポイントなどの還元については主だったキャンペーンは実施されていません。
店舗での使用はもちろんですが、アプリ経由での個人間送金ができることも利点に挙げられてますが、今更感はありますし、銀行が限定されると家族以外の送金には使いにくいのではと管理人は考えます。
銀行系Payがこの先生きのこるには
やはり他のスマホ決済と同様、還元キャンペーンを実施、普段からも数%の還元がないと旨味がありません。
デビットカードは大抵のものは年会費がかかるので、デビットカードの置き換えで考えると年会費無料+還元でユーザがメリットを享受できるかと。
【2019年4月版】各コンビニ(セブン、ファミマ、ローソン、ミニストップ、セイコーマート)のQRコード決済(スマホ決済)対応状況まとめ
明日よりau Payの運用が開始されますが、それに伴う主要なコンビニの対応状況をあらためてまとめてみました。
ご査収ください。
セイコーマートを入れているのは管理人が元道民だからです。ガラナをこよなく愛しています。
ミニストップのOrigamiPayは2019/05/10より対応開始だそう。
大手携帯3社のPayが全て出揃いユーザの囲い込みも次の段階に移っているのではないでしょうか。
au Payの場合、今のところauユーザしか使えないようですし、とりあえず管理人もauの契約があるスマホでお試ししてこようと思います。
セブンイレブンは過去記事にもしたように「セブンペイ」を導入予定のため、他のスマホ決済は一切対応させない方針なのでしょうか。
牛丼屋チェーン店のスマホ決済対応状況についての調査結果をご報告致します。【対応状況まとめ】
お散歩してたら、近所の松屋が撤退していました。駅近で人はたくさん入っていたと思いますが、向かいの吉野家に負けたのでしょうか。
それでも駅周辺には他に2店舗あるよって案内があったので、さすが東京だなと感じた田舎出身の管理人でございました。
さて、今月9日からそんな松屋でOrigami Payに対応するとのこと。牛めしの松屋以外に同系列の松乃家、松のや、チキン亭などなども合わせて対応。
家電量販店でキャッシュレス化が進みキャンペーンを打って出ているものよく見かけますが、やはりキャッシュレス化して恩恵を受けるのって、コンビニやファストフード店など近所にふらっとスマホだけで立ち寄れるお店だと思います。
ということで今回は、牛丼屋チェーン店のQRコード決済(スマホ決済)状況をまとめてみましたので、ご査収ください。
松屋だけ群を抜いてほとんどのスマホ決済に対応していますね。逆にそれ以外は吉野家のOrigami Payだけの状態。
これは松屋では自動券売機が元々QRコード読み取りによるクーポンの発券に使われていたから対応が早いのではと推測します。
そもそも吉野家やすき家は独自のプリペイドカードを出しているので、そちらに力を入れているのでしょうね。
【速報】au Pay爆誕!【またPayが増えた】(2019/04/09~)
遂にauからもPayが出ました。SoftBankがPayPay、docomoがd払いときて、auから満を持してau Payがサービス開始となります。
速報の各ニュースを見る限り基本的にはauユーザしか使えないサービスのようです。
使い方は、au wallet残高から引き落とされる仕組みのようです。通常のauユーザは0.5%、auスマートパスプレミアム会員なら1.5%ポイント還元されます。
初っ端に行われるキャンペーンを以下にまとめてみました。
キャンペーン①
総額100億円に達するまでauポイントからチャージした額の10%がau wallet残高に加算される。(2019/04/15〜)
キャンペーン②
食べログ掲載の対象店舗でau Payで支払いを行うと5%ポイント還元。(2019/04/23~2019/07/31)
キャンペーン③
三太郎の日に、通常のauユーザは5%、auスマートパスユーザは20%ポイント還元(2019/04/23~)
auの公式ページはまだ見当たらず、内容は変更になる可能性はありますが、チャージでは10%、支払いでは最大26.5%還元とかなり太っ腹な還元になっているかと。(最大還元受けるとなるとauスマートパスプレミアムの加入が必要ですが)
まずは4月15日以降、auポイントを貯め込んでいる方はau wallet残高にチャージするのがおすすめですね。
QRコード決済の規格が乱立している件について経産省が規格統一のガイドラインを発表
もういっぱいQRコード決済出てきてなにがなにやらわからん!
QRコードやバーコードには基本的には数字情報が盛り込まれていますが、この情報の並びや捉え方がQRコード決済会社によって異なるため、店舗では各決済方法ごとのシステムを導入する必要があります。(もしくは、各決済方法ごとのQRコード)
経産省がガイドを発表!統一規格は「JPQR」
ということで乱立する規格を統一するために「JPQR」という規格を用意することで、お客さんがどのQRコード決済サービスを利用しているかをQRコードから読み取れるようになります。
これによりシステム導入のコストが減ってキャッシュレス化がどんどん進んでいきますね。
元号の改正がまじかに迫っていますが、消費税増税も間も無くです。
個人個人のキャッシュレス化も大事ですが、店舗も進めて行かないと結局意味がないですものね。普及速度が早まることを期待しています。
【QRコード決済キャンペーンまとめ】明日(2019/03/31)で終わるキャンペーンをまとめてみたよ
QRコード決済のキャンペーンのうち、ほとんどが明日で終わってしまいますので、過去に紹介した記事をまとめました。
新生活に向けて買い忘れなどないよう一通りチェックをしましょう!
ちなみにこれだけバラまいてユーザをどれだけ獲得できたんでしょうね。管理人は便利だから使い続けますが、一般の方はキャンペーンだけ参加してそのあと使わない人が多いのではないでしょうか。
キャンペーンの第二弾、第三弾を期待して待っていましょう!
【QRコード決済】ヤマダ電機がLINEPayを導入!春の超Payトク祭に滑り込み〜家電量販店で使えるPayは?
ヤマダ電機がLINEPayに対応しました。
今まで中国系のQRコード決済以外には、PayPayに対応していましたが、今回LINEPayにも対応したということで現在開催中の「春の超Payトク祭」に間に合う形となりました。
引越しなど新生活のシーズンです。今月中に家電を揃えてみてはいかがでしょうか。
家電量販店で使えるPayは?
前回、コンビニで使えるPayについてまとめましたが、今回は主な家電量販店で使えるPayをまとめてみました。
ヨドバシカメラは、自身のQRコード決済を持つのか、「ヨドペイ」「ヨドバシペイ」を商標登録したそうです。
エディオンは家電量販店では初となるOrigamiPayを導入しているのが特徴的ですね。
現在、LINEPay、楽天Pay、PayPay、d払いと大規模な還元キャンペーンを行なっているので、うまく使いこなして家電をお得に買いましょう。
ついにローソンでPayPayがスタート!100億円キャンペーンにも参加できるぞ(2019/03/26〜)
ついにローソンでPayPayが使用可能となりました。
最大20%還元の100億円キャンペーンにも参加できるようになりました。
とは言っても、ローソンではすでにOrigamiPay、LINEPay、d払い、楽天Payと主要なQRコード決済はすでに導入済みでかつ、最大20%還元のキャンペーンが各社で展開されているので、あまりインパクトはないのかも。
このQRコード決済のブームは良いのですが、どこのコンビニで何Payが対応しているのか把握しきれず、管理人はファミマで「OrigamiPayで」と言って中国人の店員さんを困惑させてしまったことがあります。
ということで、ここで現時点で主要なコンビニが対応しているQRコード決済についてまとめました。
こうして見るとセブンイレブンは一つも対応していないように見えますが、セブンイレブン独自の決済方法7Payを導入する予定なので、他のQRコード決済に対応しないようです。
QRコード決済が日本のキャッシュレス化を加速させる理由
日本では最近、知名度が増えているQRコード決済ですが、キャッシュレス化が進んでいる国ではもっと前から導入が進めされてきました。
例えば、中国は屋台でもキャッシュレスでQRコード決済を使えるそうです。
これは、店舗側が導入をしやすいことが要因になっています。
PayPayは、お客さんがQRコードを読み込んで決済をする方式だと、導入費用や手数料が0円であると詠っているます。
これがクレジットカード決済になると、読み取り用の機器や決済手数料がかかってきます。
PayPayの場合は、お客さんがPayPayアプリの入ったスマホを持っていれば、店側はQRコードの書かれた紙を用意しておくだけになります。
といった要因から今後、さらにQRコード決済が行える店舗が増えて行くことと思います。
QRコード決済って何?
そもそもQRコード決済とは何でしょう?
皆さんはコンビニで買い物するとき、何で支払いするでしょうか?
現金、Suica、クレジットカード、、、、
この支払い方法にQRコード決済と言うものが増えたとお考えください。
使い方は2つあります。
アプリを起動して
・表示されるQRコード、バーコードをピッとレジで読み込んでもらう
→主にコンビニ
・カメラで、店舗のQRコードを読み取り金額を自身で入力する
→居酒屋や家電量販店
普段管理人は、クレジットカードでの支払いが多かったですが、
この2つの使い方の違いはクレカでサインを求められるかどうかぐらいの差と感じています。
ただし、気をつけなければいけないのは、スマホの電波状態が悪いとアプリの起動や、決済時のサーバとのやり取りに時間がかかります。
※管理人は格安SIM(MVNO)を使っているので、昼休みの時間は通信が劇遅になります。
コンビニで昼飯を買うときにはあらかじめアプリを起動しておかないとレジでモタモタしてしまいます。
政府が進めるキャッシュレス化で、このQRコード決済が利用できる店舗はどんどん増えていくと予想されます。
現在、普及のため各社キャンペーンで高還元を行なっているので、まだアプリを使ったことがない人は是非、QRコード決済アプリをインストールしてみましょう。