QRコード決済の規格が乱立している件について経産省が規格統一のガイドラインを発表
もういっぱいQRコード決済出てきてなにがなにやらわからん!
QRコードやバーコードには基本的には数字情報が盛り込まれていますが、この情報の並びや捉え方がQRコード決済会社によって異なるため、店舗では各決済方法ごとのシステムを導入する必要があります。(もしくは、各決済方法ごとのQRコード)
経産省がガイドを発表!統一規格は「JPQR」
ということで乱立する規格を統一するために「JPQR」という規格を用意することで、お客さんがどのQRコード決済サービスを利用しているかをQRコードから読み取れるようになります。
これによりシステム導入のコストが減ってキャッシュレス化がどんどん進んでいきますね。
元号の改正がまじかに迫っていますが、消費税増税も間も無くです。
個人個人のキャッシュレス化も大事ですが、店舗も進めて行かないと結局意味がないですものね。普及速度が早まることを期待しています。