家計簿を書こう!
本日のテーマは、タイトルの通り家計簿を書こう!です。
会社の家計簿知ってますか?
ここで企業にお勤めの方は、財務諸表というものをご存知でしょうか?と聞くのも馬鹿らしいですが、これは企業の家計簿のようなものですよね。
株式会社であれば、この財務諸表を元に投資家がこの会社は儲けているかを判断する一つの材料になります。
企業は、儲けを出すために活動していますが、みなさん個人ではどうでしょうか。
個人の場合、儲け=収入から如何に資産=貯金を増やせるかが目的になるかと思います。
これは個人は歳をとるといずれ働くことが出来なくなるため、貯蓄をしておかないといけないですよね。
収入と費用
資産=収入ー費用ですが、このブログでは費用を抑えようという考えを元に情報をみなさんにシェアしていますが、管理人自身は収入を増やすために、このブログを運営しています。
つまり、資産を増やすためには収入を増やして、費用を抑えることが大切です。
と、ここまでごくごく当たり前のことを述べてきましたが、この収入と費用をあなたはすぐに言えるでしょうか。何にいくらかかっていて自分の収入はいくらなのか。
収入は上下することも少ないと思いますが、費用は毎月何にいくらかかっているかを脳内だけで把握しておくなんてことは不可能だと思います。
これを把握できるようにするのが、家計簿です。
今、貯金が増えない、逆にマイナスになってしまうという人は、お金の出入りをなんとなくでしか把握していないからです。
家計簿を書こう!
なので、家計簿でお金の出入りを把握して、家計に問題のある部分を1つずつ解決していく必要があります。
昔ながらの冊子になっている家計簿でも良いですが、今はスマホのアプリでもいくつも便利なアプリが出ています。現状の残高や今後の資産の予測なども出来ます。
注意が必要なのが、管理人が使っていたアプリのうち、銀行やクレジットカードと連携して自動で記載してくれるアプリ。
これを使ってしまうと結局、お金の出入りの把握をそのうちしなくなってしまいます。
なので、こういった機能は記入の漏れがないかの確認用として使って、普段使いには全てマニュアルで記載する家計簿アプリをおすすめします。