ソフトバンクがガラケーからスマホに移行する人向けの新プランを発表!なんと月額980円!でも端末代は別途かかります。(2019/06/12~)
今現在、ソフトバンクに限らず他社でもガラケーを使っている人がソフトバンクのスマホにのりかえたり、機種変更したりすると、1年目の月額が980円になるプランを発表しました。
初めの6ヶ月は毎月1000円分のPayPayをプレゼントするとの大盤振る舞い。
ターゲットはどこなんでしょう。シニア世代ですか?
であれば、PayPayを使いこなすのはハードル高いような気がします。
スマホの操作を覚えるので精一杯ですからね。
ちなみにこのプラン、データ通信量はたったの1GB。
2年目からは1980円。
さらにここに端末の分割金が加算されます。
以前、ご紹介した格安スマホをゲットした話。
このブログに特にコメントとかはありませんが、よく「androidよりiPhoneの方が使いやすい」という声を耳にしますが、初めてスマホを使う人にとってはどちらも同じ「未知のもの」です。
子供であれば直感的に操作できるかもしれませんが、うちの祖父母のように80歳を超えたシニア世代には関係ない話のように感じます。
ヨドバシカメラでゲットした格安SIMは1年間月額980円とソフトバンクと同じですがデータ通信は6GBまでできます。
端末代は1円なのでかかってないようなもの。
まとめ
結局何が言いたいかというとシニア世代がスマホを持とうとした時、子供世代や孫世代が介入してあげた方がいいのではないでしょうか。
もちろん遠方に住んでいて、色々面倒みれないという方はショップに任せてしまうという方法もありますが。
今回、じいちゃんばあちゃんにスマホを持ってもらって本当に喜んでくれているから、孫嬉しいという話にも持って来たかっただけです。孫冥利に尽きる。